スタートラインは僕らのこの場所

ひとりごとと備忘録。

ひとりごと

はじめまして。おはようございます。
思ったより早く目が覚めて、寝られないのでブログを開設してみました。
このブログは私の勝手な妄想とひとりごとだと思って読んでいただければと思います。

 

今更ながら、Jr.祭りの感想を書こうと思う。

私は正直、祭りを見るのが怖かった。7人のTravis Japanを見るのが怖かった。とても楽しみだったけれど、見てしまったら7人であるという現実を受け入れなくてはいけない気がして。

私はSupernovaの「It's gotta be you…」であの夏を思い出した。
あの夏というのは2016年のEXシアターでの夏。
「あー、あの時は9人だったな」と思ってしまった。
でも、私が見た祭りでのスパノバは夏のスパノバもとてもかっこよかったけれど、その何倍もギラギラしててかっこよく見えた。トラジャの本気を見た気がした。センステからバクステへ歩いてくるのを見て「あー、強い。こんなんされたら好きしかない。」と思った。

そして、ラブトラコラボ。
夏は、顕嵐がいなくなってからなんにも言ってくれないトラジャと顕嵐にモヤモヤしてた。でも、モヤモヤしてたかったのかもしれない。その状況に甘えてたかった。
コラボしてしまったら、それはもう顕嵐がトラジャに戻ることはないということだろう。1つの出来事が完結して、それを乗り越えて次のステップに進むということになる。
私はあらちか大好き芸人なので、その現実を受け入れることはとてもつらかった。
少クラのRELOADを見てはいたけど、やっぱり実際目の当たりにすると少しだけつらい気持ちになった。
でも、それぞれのグループの中心で踊ったり歌ったりするあらちかは2人ともとてもかっこよかった。「あー、そういうことか。なるほどな。」と思った。これがこれからのあらちかというシンメの形なのだろう。
もちろん、もう一度同じグループのシンメであるあらちかが見たい。
でも、覚悟を決めた宮近くんを見たら「いつまでもグスグズしててはだめだなー」と考えさられた(考えた結果、申し訳ないけど、もう少しだけグスグズします…笑)。

そして、たまアリのPERFECT。あれはボロボロ泣いた。少クラの8人で肩を並べてたあの日を思い出した。でも、そこには朝日の後ろからひょこっと顔を出した拡輝はもういない。
あれは4月1日に新しい活動を公表した拡輝への応援ソングのような気がした。「君が行くなら間違いない」そう、あの7人が拡輝の背中を全力で押している気がした。
あの時にあの選曲をしたトラジャがやっぱり大好きだ。

 

ここまでとても断片的に書いてきたけれど、本当だったら細かく一曲一曲書きたい。でも長くなりすぎるのでこの辺にしておきます。

 

トラジャは7人になった。その現実を受け止めるのはとてもつらかったけれど、祭りを通して好きが募ってしまった。
顕嵐の決断に「なんで?」と何度も思ったし、拡輝の決断にも同じように思った。
でも、そんな懐古オバケの私に置いていかれそうだった私に確実にトラジャは「こっちだよ。ついて来い。」というように手を差し伸べてくれた。
その手は優しくて力強かった。
メンバーが減ることで1番つらいのは本人たちのはずだ。支えなければいけないファンの私が、彼らに支えられている。いつもそうだ。トラジャに支えられっぱなしで頼りっぱなしだ。
彼らはいつも強くて私の一歩先を行く。やっぱりいつまでたっても敵わないなー。

 

 

私にできることは数少ないけど、一生Travis Japanについて行こう。あの強い7人がいるなら間違いない。これからの彼らに期待しかない。
これからも、ずっとずっと応援してます。これからもよろしくお願いします。