スタートラインは僕らのこの場所

ひとりごとと備忘録。

担降りないブログ

よく担降りブログを書きたいというツイートを見かける。人を好きになる、落ちるときの熱量はすごいってみんな言う。私もそう思う。私は担降りの経験がないからよく分からないけど、びびっときてぐっと引き込まれるような感覚はやっぱり特別なものだと思う。でも、ずっと同じ人を好きでいる熱量も同じぐらいだと思いたい。だって同じぐらいじゃないと寂しいじゃん!?だから私は担降りブログと同じぐらいの熱量で担降りないブログを書きたいと思う。暑苦しかったらごめんなさい。

 

 

私は宮近くんが大好きだ。最高で最強の自担だと思ってる。宮近くんを好きになれて本当に良かった。幸せだよ。ありがとう。

 

 

8月17日になにも書けなかったことを今書いてみようと思う。

 

なにも書けなかったのは胸がいっぱいすぎたから。あのぐちゃぐちゃな気持ちを整理なんかしたくなかった。そんな自分の気持ちが大切で愛おしかった。

 

 

本当に素晴らしいオーラスだった。言葉にすると薄っぺらく感じてしまうけど本当に本当に素晴らしいオーラスだった。

 

オープニングで宮近くんがセンターから出て来た瞬間、私はすでに胸がいっぱいだった。いつのまにそんなに強くなったの?かっこよくなったの?って。まっすぐ前を見て自信しかないような宮近くんの姿に見とれてしまった。ちゃんと宮近くんを見ていたつもりだけどいつのまに!?って。オープニングから青いイナズマまではそんな気持ちだった。宮近くんは毎回そんな風に私の想像を超えてくるし、毎回パワーアップしたアイドル宮近海斗を見せてくれる。

 

夏の王様からLYO。やっぱりまだ19歳なんだな。あんなに大人に見えてかっこよく見えてもまだ19歳なんだなって。少年みたいにはしゃいでて、メンバーとわちゃわちゃしたり楽しそうな宮近くんを見て少しほっとした。胸があったかくなった。

 

宮近くんソロのまいったネ今夜から始まる運命のひと、出逢えるまでのプレゾン曲。本当にかっこよかった。色気があって、さっきまでの宮近くんとは打って変わって、その曲に合わせて一つの物語を紡ぐように丁寧に踊る宮近くんは私の大好きな宮近くんだった。はい、宮近くん優勝!降参!って思いながら見てた。

 

そしてオリ曲(仮)、自分でも引くほど泣いた。なんでって言われたらどんな気持ちで6人は踊っているんだろう?って思ったら死ぬほど泣けてきた。出だしの宮近くんがセンターで歌う姿がたまらなく好きだった。曲全部の歌詞は覚えていないけど宮近くんの「月の見えるocean」とその姿だけは今でもはっきりと思い出せる。覚悟を決めた顔してて、なんでそんな顔すんの!ねえ、なんで!って分かりきった答えを求めてしまった。

 

美勇人くんのソロのCrazy about you。美勇人くんが自分に酔ったように気持ち良さそうに歌って踊る姿が大好きだ。いかないでよ…ねえ…って未練がましいのは分かっているけどどうしてもそう思ってしまった。そして弟組がバックで出てきた。そんなのずるいよ。泣くに決まってんじゃん。楽しそうにお兄ちゃんのバックで踊る弟組を見てとても愛おしかった。まるで送り出すみたいに、餞みたいに一瞬だけ踊ってまた美勇人くんが1人で踊る。そんな演出にTravisJapanがいいグループすぎて涙が止まらなかった。

 

如恵留くんのソロの時を刻もう。

「一緒に時を刻もうか。 それなら怖くないでしょ。1人の時よりももっと大きな夢を掴み取れるさ。きっと僕らいけるさ。笑顔忘れずに。」

って歌詞がぐさぐさ刺さった。怖くないでしょにぶんぶん首を縦に振った。如恵留くんは本当に頼もしい。怖くないよ!なにも怖くない!

 

Air。きっとできるからの後に「みんなと一緒なら」って言った宮近くんはずるいよ。大好きなアイドルにそんなこと言われたらさ、嬉しくないわけないじゃん。 宮近くんならなんでもできるよ!

 

雨からOne Chance。みんな歌が上手くなったなぁと思った。しめのソロダンスも閑也のソロダンスもすごくかっこよかった。それぞれの個性が出て魅せ方が本当に上手だった。Let it BURN!×Face down Remix。音は如恵留くんが編集したらしい。すごい。多才すぎる。私の大好きな演出だった。NEWSのDevil or Angel×Shock meを彷彿とさせる。青と赤のライト。レリバンを歌う宮近くんが大好きだった。歌って踊れるアイドルとはまさにTravisJapanのためにある言葉なのでは…と思った。

 

TJコーリングからいいね!。ただただ楽しかった。名前を叫ぶのも、いいねぇぇぇぇ!って叫ぶのも。見学席の神宮寺くんに絡んでる宮近くんが楽しそうで微笑ましかった。TravisJapanっていいねぇぇぇぇ!って思った。

 

Dreams come true。如恵留くんらしい振付だなと思った。「夢のような夢をみましょう」そんな歌詞にぐっときた。いつまでもTravisJapanと夢を追いたいと思った。「君といるだけでいつでも強くなれるから」と向かい合って歌うのえみゅ。私は該当担でもないしのえみゅ厨なわけでもないけど、のえみゅってそういうことだよねぇって思った。

 

真夏の夜の花からIt's badまでのプレゾン曲。TravisJapanの真骨頂を見た。鳥肌がたった。いい意味でね。前半のプレゾン曲もそうだけどやっぱりTravisJapanは青山劇場で生まれて青山劇場で育ったんだと痛感した。見入ってしまった。きゃーとか声も出ないほど。どうなってもいいでネクタイを緩める宮近くんの色気がすごすぎて受け止めきれなかった。We'll be togetherで宮近くん泣いてたよね?その涙を見てなんで泣くの!強いと思ってた宮近くんの涙を見てゔぅ…ってなった。すごい人を好きになってしまったなって。もう後戻りなんてできないなって。

 

Guys Playzone。これが見たかったんだよ!最高だよ!大好きだよ!って気持ちでいっぱいだった。解き放たれたみたいに全力で踊るみんなの姿は本当に感動した。その全力に応えなきゃ!って私も泣きながら声を振り絞った。あの瞬間はメンバーの全力にファンが全力で応える素晴らしい瞬間だった。今までのコンサートでこんなにもファンが一つになったと感じたことはない、本人たちに届いたとこんなに感じたことはない。「1人じゃないから」でTJポーズをする如恵留くん。TravisJapanが大好き!ありがとう!という気持ちでいっぱいだった。すごいよ…やっぱり敵わないよ…。

 

アンコールのDon't you get it。私はあの振付が可愛くて大好きなんだよ。踊れるからこそ真面目にふざけられる。そんなTravisJapanが大好きだ。そんな楽しい気持ちと同時に、終わらないで…寂しい…まだやだよ…無理だよ…って思ってた。

 

WアンコのSupernova。なにくるかなーと思っていたけど、こんなに踊った後にWアンコで全てを出し切る姿は本当にかっこよかった。みんなの真意はわからないけど、「これしかないだろー!」って言うみんなを見ながら、美勇人くんが振付たんだよなぁ、歌割りも考えたんだよなぁって思った。何回も見てきたけど今までで1番のSupernovaだった。最高だよ!本当にTravisJapanって最高だよ!ありがとう!最高の夏をありがとう!

 

そして、最後のトリプルアンコの挨拶。海人の「トラジャが好きかー!本当に好きかー!ついてこれるかー!そのままでいてくれー!」って言葉本当に痺れた。私は前から素直な海人の言葉が大好きだった。ダンスクでの言葉もクリエの挨拶も大好きだった。そして宮近くんが泣いていた。でも、そんな宮近くんは私が今まで見たどの宮近くんより男だったよ!弱さを見せないことが強いわけじゃないって中島美佳さんも言ってたじゃん!そうだよ!泣いていいんだよ!宮近くんが弱さを見せてくれたことが嬉しかった。わかんないけど、ファンのことを信頼してくれてるのかなって。ありがとう!どういたしまして!のC&Rは全然どういたしましてじゃないよ!ありがとうはこっちのセリフだよ!って思った。最後に俺たちがTravisJapan!って手を重ねるみんなの姿に、ありがとうがとまらなかった。いつも最高のパフォーマンスをありがとう!TravisJapanでいてくれてありがとう!TravisJapan最高だよ!最高の夏をありがとう!

 

ありがとうが止まらなかった。止まらなすぎて激重ファンレターにできるだけのありがとうの気持ちを書いた。こんなの見せられたら好きになるしかない。もちろん今までも好きだったけどもっと好きになるしかないじゃん!こんな最高の夏はないよ。ありがとう。

そしてこの公演を経て私はきっとずっと宮近くんから降りられないんだろうな、ずっと宮近くんのことが好きなんだろうなって思った。私にとって宮近くんは最高で最強のアイドルだよ。宮近くんには信頼しかないし、期待しかない。それはTravisJapanというグループに対しても同じだけど。この公演分のありがとうを宮近くんに届けるまでは絶対に宮近くんを降りられない。でも、この公演のありがとうはきっとどうやってもいくら言っても全てを届けることは無理なんだと思う。そのぐらいたくさんのありがとうの気持ちで溢れてしまった。だから、私はきっとずっと宮近くんを降りられない、ずっと大好きだ。

 

そして、合同初日にもう見れないと思っていたTravisJapanの美勇人くんの姿がそこにはあった。じゃあ、なんで美勇人くんのソロでオーラスだけ弟組がついたの?なんでオリ曲(仮)は6人なの?なんで宮近くんと如恵留くんは泣いたの?なんでこのタイミングでプレゾンの曲をやるの?なんで?なんで?ってなってしまった。ただ美勇人くんいた!わーいってなれればいいんだけどめんどくさいオタクでごめんね。そして、らぶとらで一緒にやる曲では美勇人くんがセンターにいた。ずるいよ、そんなの。優しすぎるよ、そんなの。そんなTravisJapanの優しさが大嫌いで大好きだ。もっとみんなが自分のことしか考えなかったらいいのに。そしたらもっと楽なのに。そんな狡猾さがあれば本人たちも私ももっと楽なのに。でも、そんな優しすぎるところもTravisJapanらしさなんだろうな。私はそんなTravisJapanだから大好きなんだろうな。TravisJapanはきっとジャニーズJr.に向いてないし、Jr.担にも向いてない。それは才能がないとかそういうことではなくてね、才能はありすぎるぐらいだよ。そんな優しいメンバーを箱推しせざるを得ないから。誰1人として嫌いになれないから。みんなで幸せになってほしいと願ってしまうから。ジャニーズJr.は不安定な世界だしジャニーズJr.に別れは付き物だと思う。好きになればなるほど別れが辛くなる。そんな別れを2度も乗り越えてきた強くて優しいTravisJapanとそのファンだから何があっても大丈夫。如恵留くんの言う通りだ。「一緒に時を刻もうか。それなら怖くないでしょう。」怖くないよ。悲しいかもしれないし寂しいかもしれないけどこれっぽっちも怖くなんかないよ。

 

アイランドはきっと6人だし、それ以降どうなるのかなんて分からない。でもきっと何人になっても1人になってもTravisJapanが大好きだし、ずっと応援してるよ。8月17日18:00公演は私にそう確信させてくれた。そう思えたのはTravisJapanのおかげだよ。ありがとう。いくら言葉にしても足りないけどありったけのありがとうを届けたい。最高のパフォーマンスをありがとう。最高の時間をありがとう。最高の夏をありがとう。君の笑顔にありがとう。本当にありがとう。

 

 

 

 

 

以上で私の担降りないブログは終わりです!暑苦しかったですよね?ごめんなさい。ただの宮近くんとTravisJapanベタ褒めブログになってしまった…。ほとんど8月17日18:00公演の感想でしたが、担降りないと決めたのはそのときだったので。担降りブログで言う○○くんを気づいたら目で追ってしまっていたあの公演という感じです。オタクやってて今が1番楽しいしTravisJapanに出会えて好きになれて本当によかった!

 

 

 

 

 

そしてもう一度最後に、TravisJapan単独公演お疲れ様でした!おかげさまで最高の夏になりました!ありがとう!