スタートラインは僕らのこの場所

ひとりごとと備忘録。

担降りないブログ

よく担降りブログを書きたいというツイートを見かける。人を好きになる、落ちるときの熱量はすごいってみんな言う。私もそう思う。私は担降りの経験がないからよく分からないけど、びびっときてぐっと引き込まれるような感覚はやっぱり特別なものだと思う。でも、ずっと同じ人を好きでいる熱量も同じぐらいだと思いたい。だって同じぐらいじゃないと寂しいじゃん!?だから私は担降りブログと同じぐらいの熱量で担降りないブログを書きたいと思う。暑苦しかったらごめんなさい。

 

 

私は宮近くんが大好きだ。最高で最強の自担だと思ってる。宮近くんを好きになれて本当に良かった。幸せだよ。ありがとう。

 

 

8月17日になにも書けなかったことを今書いてみようと思う。

 

なにも書けなかったのは胸がいっぱいすぎたから。あのぐちゃぐちゃな気持ちを整理なんかしたくなかった。そんな自分の気持ちが大切で愛おしかった。

 

 

本当に素晴らしいオーラスだった。言葉にすると薄っぺらく感じてしまうけど本当に本当に素晴らしいオーラスだった。

 

オープニングで宮近くんがセンターから出て来た瞬間、私はすでに胸がいっぱいだった。いつのまにそんなに強くなったの?かっこよくなったの?って。まっすぐ前を見て自信しかないような宮近くんの姿に見とれてしまった。ちゃんと宮近くんを見ていたつもりだけどいつのまに!?って。オープニングから青いイナズマまではそんな気持ちだった。宮近くんは毎回そんな風に私の想像を超えてくるし、毎回パワーアップしたアイドル宮近海斗を見せてくれる。

 

夏の王様からLYO。やっぱりまだ19歳なんだな。あんなに大人に見えてかっこよく見えてもまだ19歳なんだなって。少年みたいにはしゃいでて、メンバーとわちゃわちゃしたり楽しそうな宮近くんを見て少しほっとした。胸があったかくなった。

 

宮近くんソロのまいったネ今夜から始まる運命のひと、出逢えるまでのプレゾン曲。本当にかっこよかった。色気があって、さっきまでの宮近くんとは打って変わって、その曲に合わせて一つの物語を紡ぐように丁寧に踊る宮近くんは私の大好きな宮近くんだった。はい、宮近くん優勝!降参!って思いながら見てた。

 

そしてオリ曲(仮)、自分でも引くほど泣いた。なんでって言われたらどんな気持ちで6人は踊っているんだろう?って思ったら死ぬほど泣けてきた。出だしの宮近くんがセンターで歌う姿がたまらなく好きだった。曲全部の歌詞は覚えていないけど宮近くんの「月の見えるocean」とその姿だけは今でもはっきりと思い出せる。覚悟を決めた顔してて、なんでそんな顔すんの!ねえ、なんで!って分かりきった答えを求めてしまった。

 

美勇人くんのソロのCrazy about you。美勇人くんが自分に酔ったように気持ち良さそうに歌って踊る姿が大好きだ。いかないでよ…ねえ…って未練がましいのは分かっているけどどうしてもそう思ってしまった。そして弟組がバックで出てきた。そんなのずるいよ。泣くに決まってんじゃん。楽しそうにお兄ちゃんのバックで踊る弟組を見てとても愛おしかった。まるで送り出すみたいに、餞みたいに一瞬だけ踊ってまた美勇人くんが1人で踊る。そんな演出にTravisJapanがいいグループすぎて涙が止まらなかった。

 

如恵留くんのソロの時を刻もう。

「一緒に時を刻もうか。 それなら怖くないでしょ。1人の時よりももっと大きな夢を掴み取れるさ。きっと僕らいけるさ。笑顔忘れずに。」

って歌詞がぐさぐさ刺さった。怖くないでしょにぶんぶん首を縦に振った。如恵留くんは本当に頼もしい。怖くないよ!なにも怖くない!

 

Air。きっとできるからの後に「みんなと一緒なら」って言った宮近くんはずるいよ。大好きなアイドルにそんなこと言われたらさ、嬉しくないわけないじゃん。 宮近くんならなんでもできるよ!

 

雨からOne Chance。みんな歌が上手くなったなぁと思った。しめのソロダンスも閑也のソロダンスもすごくかっこよかった。それぞれの個性が出て魅せ方が本当に上手だった。Let it BURN!×Face down Remix。音は如恵留くんが編集したらしい。すごい。多才すぎる。私の大好きな演出だった。NEWSのDevil or Angel×Shock meを彷彿とさせる。青と赤のライト。レリバンを歌う宮近くんが大好きだった。歌って踊れるアイドルとはまさにTravisJapanのためにある言葉なのでは…と思った。

 

TJコーリングからいいね!。ただただ楽しかった。名前を叫ぶのも、いいねぇぇぇぇ!って叫ぶのも。見学席の神宮寺くんに絡んでる宮近くんが楽しそうで微笑ましかった。TravisJapanっていいねぇぇぇぇ!って思った。

 

Dreams come true。如恵留くんらしい振付だなと思った。「夢のような夢をみましょう」そんな歌詞にぐっときた。いつまでもTravisJapanと夢を追いたいと思った。「君といるだけでいつでも強くなれるから」と向かい合って歌うのえみゅ。私は該当担でもないしのえみゅ厨なわけでもないけど、のえみゅってそういうことだよねぇって思った。

 

真夏の夜の花からIt's badまでのプレゾン曲。TravisJapanの真骨頂を見た。鳥肌がたった。いい意味でね。前半のプレゾン曲もそうだけどやっぱりTravisJapanは青山劇場で生まれて青山劇場で育ったんだと痛感した。見入ってしまった。きゃーとか声も出ないほど。どうなってもいいでネクタイを緩める宮近くんの色気がすごすぎて受け止めきれなかった。We'll be togetherで宮近くん泣いてたよね?その涙を見てなんで泣くの!強いと思ってた宮近くんの涙を見てゔぅ…ってなった。すごい人を好きになってしまったなって。もう後戻りなんてできないなって。

 

Guys Playzone。これが見たかったんだよ!最高だよ!大好きだよ!って気持ちでいっぱいだった。解き放たれたみたいに全力で踊るみんなの姿は本当に感動した。その全力に応えなきゃ!って私も泣きながら声を振り絞った。あの瞬間はメンバーの全力にファンが全力で応える素晴らしい瞬間だった。今までのコンサートでこんなにもファンが一つになったと感じたことはない、本人たちに届いたとこんなに感じたことはない。「1人じゃないから」でTJポーズをする如恵留くん。TravisJapanが大好き!ありがとう!という気持ちでいっぱいだった。すごいよ…やっぱり敵わないよ…。

 

アンコールのDon't you get it。私はあの振付が可愛くて大好きなんだよ。踊れるからこそ真面目にふざけられる。そんなTravisJapanが大好きだ。そんな楽しい気持ちと同時に、終わらないで…寂しい…まだやだよ…無理だよ…って思ってた。

 

WアンコのSupernova。なにくるかなーと思っていたけど、こんなに踊った後にWアンコで全てを出し切る姿は本当にかっこよかった。みんなの真意はわからないけど、「これしかないだろー!」って言うみんなを見ながら、美勇人くんが振付たんだよなぁ、歌割りも考えたんだよなぁって思った。何回も見てきたけど今までで1番のSupernovaだった。最高だよ!本当にTravisJapanって最高だよ!ありがとう!最高の夏をありがとう!

 

そして、最後のトリプルアンコの挨拶。海人の「トラジャが好きかー!本当に好きかー!ついてこれるかー!そのままでいてくれー!」って言葉本当に痺れた。私は前から素直な海人の言葉が大好きだった。ダンスクでの言葉もクリエの挨拶も大好きだった。そして宮近くんが泣いていた。でも、そんな宮近くんは私が今まで見たどの宮近くんより男だったよ!弱さを見せないことが強いわけじゃないって中島美佳さんも言ってたじゃん!そうだよ!泣いていいんだよ!宮近くんが弱さを見せてくれたことが嬉しかった。わかんないけど、ファンのことを信頼してくれてるのかなって。ありがとう!どういたしまして!のC&Rは全然どういたしましてじゃないよ!ありがとうはこっちのセリフだよ!って思った。最後に俺たちがTravisJapan!って手を重ねるみんなの姿に、ありがとうがとまらなかった。いつも最高のパフォーマンスをありがとう!TravisJapanでいてくれてありがとう!TravisJapan最高だよ!最高の夏をありがとう!

 

ありがとうが止まらなかった。止まらなすぎて激重ファンレターにできるだけのありがとうの気持ちを書いた。こんなの見せられたら好きになるしかない。もちろん今までも好きだったけどもっと好きになるしかないじゃん!こんな最高の夏はないよ。ありがとう。

そしてこの公演を経て私はきっとずっと宮近くんから降りられないんだろうな、ずっと宮近くんのことが好きなんだろうなって思った。私にとって宮近くんは最高で最強のアイドルだよ。宮近くんには信頼しかないし、期待しかない。それはTravisJapanというグループに対しても同じだけど。この公演分のありがとうを宮近くんに届けるまでは絶対に宮近くんを降りられない。でも、この公演のありがとうはきっとどうやってもいくら言っても全てを届けることは無理なんだと思う。そのぐらいたくさんのありがとうの気持ちで溢れてしまった。だから、私はきっとずっと宮近くんを降りられない、ずっと大好きだ。

 

そして、合同初日にもう見れないと思っていたTravisJapanの美勇人くんの姿がそこにはあった。じゃあ、なんで美勇人くんのソロでオーラスだけ弟組がついたの?なんでオリ曲(仮)は6人なの?なんで宮近くんと如恵留くんは泣いたの?なんでこのタイミングでプレゾンの曲をやるの?なんで?なんで?ってなってしまった。ただ美勇人くんいた!わーいってなれればいいんだけどめんどくさいオタクでごめんね。そして、らぶとらで一緒にやる曲では美勇人くんがセンターにいた。ずるいよ、そんなの。優しすぎるよ、そんなの。そんなTravisJapanの優しさが大嫌いで大好きだ。もっとみんなが自分のことしか考えなかったらいいのに。そしたらもっと楽なのに。そんな狡猾さがあれば本人たちも私ももっと楽なのに。でも、そんな優しすぎるところもTravisJapanらしさなんだろうな。私はそんなTravisJapanだから大好きなんだろうな。TravisJapanはきっとジャニーズJr.に向いてないし、Jr.担にも向いてない。それは才能がないとかそういうことではなくてね、才能はありすぎるぐらいだよ。そんな優しいメンバーを箱推しせざるを得ないから。誰1人として嫌いになれないから。みんなで幸せになってほしいと願ってしまうから。ジャニーズJr.は不安定な世界だしジャニーズJr.に別れは付き物だと思う。好きになればなるほど別れが辛くなる。そんな別れを2度も乗り越えてきた強くて優しいTravisJapanとそのファンだから何があっても大丈夫。如恵留くんの言う通りだ。「一緒に時を刻もうか。それなら怖くないでしょう。」怖くないよ。悲しいかもしれないし寂しいかもしれないけどこれっぽっちも怖くなんかないよ。

 

アイランドはきっと6人だし、それ以降どうなるのかなんて分からない。でもきっと何人になっても1人になってもTravisJapanが大好きだし、ずっと応援してるよ。8月17日18:00公演は私にそう確信させてくれた。そう思えたのはTravisJapanのおかげだよ。ありがとう。いくら言葉にしても足りないけどありったけのありがとうを届けたい。最高のパフォーマンスをありがとう。最高の時間をありがとう。最高の夏をありがとう。君の笑顔にありがとう。本当にありがとう。

 

 

 

 

 

以上で私の担降りないブログは終わりです!暑苦しかったですよね?ごめんなさい。ただの宮近くんとTravisJapanベタ褒めブログになってしまった…。ほとんど8月17日18:00公演の感想でしたが、担降りないと決めたのはそのときだったので。担降りブログで言う○○くんを気づいたら目で追ってしまっていたあの公演という感じです。オタクやってて今が1番楽しいしTravisJapanに出会えて好きになれて本当によかった!

 

 

 

 

 

そしてもう一度最後に、TravisJapan単独公演お疲れ様でした!おかげさまで最高の夏になりました!ありがとう!

 

 

 

 

 

 

大好きだった9人が大好きな7人になった話

 

 

 

今年も夏が来る。去年のあの夏は私にとってとても大きなものだった。

「顕嵐くんがトラジャから抜けた夏」

「あらちかがシンメじゃなくなった夏」

どれもしっくりこない。

あらちかは離れてしまったけどシンメじゃなくなったわけではないと私は思っているし(諦めの悪いオタクでごめんね)、抜けたという表現は好きじゃない。

だから、やっぱり私の語彙力ではあの夏としか言いようがない。

 

 

 

 

私は夏が大好きだ。ワクワクしてキラキラしてて、太陽と暑さのせいかフワフワと浮ついた気持ちになる。

夏が大好きで待ち遠しいはずなのに去年だけは違った。いや、楽しみだったけどちょっとだけ夏が来てしまうのがこわかった。正確には夏が終わってしまうのがこわかった。もう梅雨なんて明けなければいいとさえ思った。

でも、容赦無くいつも通りに夏はやってきた。

そして、8月25日、私はEXシアターにいた。

時間が経つのはすごく早かった。最後の最後まで私の知ってるあらちかだった。大好きなあらちかだった。公演後のEXシアターの中はちょっと湿っぽかった。

でも、外に出るとそんな湿っぽさなんて嘘みたいに、鬱陶しいぐらいキラキラした夏があった。

 

 

 

 

それから宮近くんはどれだけの不安と寂しさを受け止めてきたのだろう。

1番寂しいのは彼なはずなのに。

私はどれだけのなんで?を彼にぶつけてしまったのだろう。

でも、君は強いから弱さなんて見せないで不安なんて見せなかったね。

なんで?って私が泣いても君は「俺たち頑張るから」って困ったように笑うんだろうな。

そんな君がちょっと心配でもあった。1人で背負いすぎてる気がした。

顕嵐くんをいつもトラジャの顔と言っていた君がある雑誌で「トラジャの顔になれるように」と言っていた。

頼もしいなとは思ったけど顕嵐くんが抜けた穴を1人で埋めようとしてるように見えた。

1人で埋めようとしなくてもいいんだよ、1人で突っ走るんじゃなくてみんなで肩を組んで一緒に進んで行けばいいんだよ、そう思っていた。

 

 

 

 

そして、3月拡輝くんがジャニーズ事務所を辞めた。

こんなことは初めてだ。

オタクをやってきて大好きな人が退所するのは初めてだ。

辞めていった人を見ては「あー、残念だなぁ」ぐらいにしか思ってなかった。寂しかったけど他人事だった。

でも、大好きな人が退所するのはこんなにツラいことなんだと初めて知った。

そのことについて書くと長くなるからこれはまた別の機会にでも書こう。

そして、また宮近くんは一層強くなった。頼もしくて強くて、でも、やっぱり心配だった。背負わなくていいものまで背負ってしまったような気がした。ちょっと無理をしているように見えた。

 

 

 

 

そして、Jr.祭り。

見る前はちょっとこわかった。7人であるのを目の当たりにするのが。彼らだけ前に進んで私だけ置いてけぼりになっちゃうんじゃないかって。

でも、そこで見た宮近くんは私が心配する必要なんてなかった。ちゃんと、みんなと肩を組んで一緒に前に進んでた。ちゃんと、私の知っているアイドルの宮近海斗だった。楽しそうに踊っていて、みんなとわちゃわちゃしている私の大好きな宮近海斗だった。それがとてつもなく嬉しかった。

彼にとってトラジャがこんなにも安心できてこんなにもあったかい場所なんだとわかったことがとても嬉しかった。グループまるっと好きだったけどさらにトラジャというグループが大好きになった。

そして、彼らはグズグズしてた私の手を優しく強く「こっちだよ」って引っ張ってくれた。

あんなに広い会場で大勢の人を魅了できるなんてすごい。ずるい。かっこよすぎる。

私は彼らを見くびっていた。君たちはそんなに弱くなかったんだね。心配する必要なんてなかった。私が思ってたよりずっと強くて、私なんかよりずっと強かった。

 

 

 

 

そしてクリエ。

彼らの決意と覚悟を感じた。

クリエを通して私はやっと9人だったこと、8人だったことを思い出にできた。

宮近くんはやっぱりかっこよくて強かった。その強さに前みたいな無理してる感じはなかった。前だけを見ていて、彼らとならどこまでもいける気がした。どこまでもいきたいと思った。

最後の「ただ前へ」でまっすぐ前を見て優しくて強い7人の顔は忘れられない。

 

ただ前へ ただ前へ 僕ら歩いてゆこう
問題は山積みさ 悩みも消えないだろう
でもあと一歩 あと一歩 進む道の先で
ヨロコビもカナシミも やがて花となるでしょう

 

ダンスクで宮近くんも言っていたけど、この歌詞が今の彼らにぴったりだなと思った。あの夏に聞いた「ただ前へ」より力強くて本当にみんなかっこよかった。私も彼らのおかげで前を向けるようになった。「ただ前へ」であの夏を思い出さなかったと言ったら嘘になるけど、あの夏の思い出は寂しさとか暗いものじゃなくてキラキラしてて素敵な思い出だった。

 

そして「Oh Yeah!」で楽しそうにすごく優しい顔で「あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」って歌ってる7人を見て、本当にそう思っていてくれたらいいなぁと思った。彼らが思い出すあの日とはいつのことなんだろう。考えても私にはわからないし、たくさんあると思う。でも、彼らには後悔なんてしないで前だけを見て進んでほしい。あの時こうしていれば…なんて彼らには思ってほしくない。だっていつもその時やれるベストのことをやってきたじゃん。いつも全力でやってきたじゃん。だから、後悔なんてしないでほしい。「あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」と思っていてほしい。

 

 

 

宮近くんはどんな気持ちでこの1年間を過ごしたのだろう。私にとっても大きな1年だったけど、宮近くんにとっては私のとは比べものにならないぐらい大きかったんだろうな。きっと大きなプレッシャーや責任感を感じてきたのだろう。私には想像もつかない。

でも、そんなツラさなんて一切見せず、いつもの大好きな笑顔を見せてくれた。そんな宮近くんの姿にどれだけ励まされただろう。どれだけ助けられただろう。

あー、やっぱり私は宮近くんが好きだ。どうしようもないぐらい好きだ。

そう思わされた1年だった。

 

 

 

 

あの夏に私が感じたキラキラしたワクワクした気持ちは間違いじゃなかった。
あの時は私の気持ちとは反対にキラキラした夏がちょっと鬱陶しかった。もうちょっとしんみりさせてよって。
でも、今振り返るとやっぱりあの夏はキラキラしていた。それで良かったんだ。

今ならあの時感じた気持ちを嘘じゃないって胸を張って言える。


今年も夏が来る。

またキラキラしてワクワクする私の大好きな夏が来る。

すごく楽しみだなぁ。

そして、彼らの未来はきっともっとキラキラしてワクワクするものだろう。

そんな未来を彼らと歩んでいきたい。彼らと同じ景色を見ていたい。君たちならどこまでも行けると思ってるよ。これから先どうなるかなんて分かんないし、不安定な世界だからいつ何があるか分からない。でも、宮近くんの選んだ未来なら間違いないと思えた。この1年間の宮近くんは、そのぐらい信頼できて頼もしくて大きく見えた。

宮近くんにはいつも敵わない。ファンである私が支えなきゃいけないのに、いつも宮近くんには支えられてばかりだ。

私が彼らのために私ができることなんて全然ないけど、彼らの今を全力で応援していきたい。今しかない今だから。彼らの一瞬一瞬を胸にちゃんとしまって後から振り返って、キラキラしていて素敵な思い出を作りたい。

 

 

 

ずっと応援してます。

いつもありがとう。

これからもよろしくお願いします。

 

 

思い出とこれからの話

 

 

 

クリエめっちゃ楽しかったな〜。

本当に楽しかった、かっこよかった。

若干のネタバレを含むので嫌な方はUターンしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリエを見てやっと8人だったこと、いや9人だったことをやっと思い出にできた。

祭りでは7人になったことを目の当たりにしてちょっと胸が苦しかったけど、「あー、ここに拡輝と顕嵐がいたのにな」と思っていたけど、今日は純粋に7人のパフォーマンスを楽しむことができた。

もちろん、全く彼らのことを思い出さなかったわけではないけれどそれは寂しさや切なさではなく素敵な思い出として浮かんできた。

 

 

 

今日見た宮近くんは本当にかっこよくて、かわいくて、まぶしくて、キラキラしてて、優しくて、強くて、前だけを見て、覚悟を決めてて…。

彼は見るたびにもっと好きにさせられるし、強くなっててずるい。

私はいつまでたっても宮近くんに敵わない…。

 

 

 

 

「so Crazy」の前のソロダンスはアイドルではなく演者って感じだったなぁ。

宮近くんのダンスには毎回物語があって、一曲の中で色々な表情を見せてくれるし、何回見ても飽きない。

 

 

「Supernova」は何回も見てるし、スパノバ大好きすぎでは?wwwってなったけど私もスパノバ大好き芸人なのでとても楽しかった。かっこよかった。宮近くんの煽りも健在でいつでも全力で客席を巻き込んで盛り上げようとする、そんな彼が大好きだ。そして、さすが回数を重ねてるだけあって魅せ方が上手くなってた。

 

 

如恵留が作詞作曲した「君はいつだって」

如恵留はなにも言わなかったけど私には拡輝に宛てた歌詞のように聞こえた。本当に如恵留はメンバーのことが大好きなんだなぁー。

兄組があんなに優しい顔であったかい顔で歌うもんだから思わず泣いちゃったじゃん…。やっぱり彼らにとって拡輝はいつまでも大切な存在で仲間なんだなぁと思った。

そんなに愛されてた彼には本当にずっと笑っていてほしい。笑顔が本当に魅力的だから。

 

「ただ前へ」では気のせいかもしれないけど宮近くんがちょっと泣いているように見えた。ツラい顔なんて見せないでいつも強い君だから汗をぬぐっただけなのかな。

私も泣いてたし目の前が霞んでしまってよく分からないけど…。

この曲で2016のサマステの思い出が蘇った。私が思い出した彼らは9人だった。でも、もうそれは胸を締め付けるものではなく1つの素敵な思い出としてキラキラしていた。

ちゃんと思い出にできて良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく断片的で申し訳ないけど、一曲一曲書いたらすごいことになるから4曲にしぼらせていただきました。

 

 

 

 

 

 

今日のクリエのMCで顕嵐の名前も出てきたし、きっと拡輝に宛てた歌も歌った。こうして過去を否定するのではなく、過去を素敵な思い出へと変えてグズグズしてる私みたいなダメ人間の胸を締め付けていたものをキラキラとした思い出に変えてくれた。本当にみんな大好きだ。

9人だったことも8人だったことも思い出にはなるけどなかったことにはしたくない。それがあってこその今のトラジャがあるのだから。これは祭りでも思ったけど、この7人が進む道なら間違いない。いろんなことを経験をしてきたから、今の彼らの雰囲気があって今の彼らの強さがあるのだろう。

これからどうなるかなんて誰にも分からない。

急にトラジャが解体されるかもしれないし、トラジャのままデビューするかもしれない。

でも、そんなの誰にも分からない。

だから私は今を全力で応援していこうと思う。今しかない今だから。

 

 

 

トラジャには信頼と期待しかないし、今日のクリエを見て将来トラジャがデビューしてコンサートをする光景を思い浮かべた。

今のトラジャのメンバー以外とステージに立つ宮近くんは正直想像できない。

ずっとトラジャでいてほしい。そのためには今を全力で応援するしかない。

万が一、トラジャが解体させられるようなことがあればそれは事務所のせいでもなくトラジャのせいでもなく応援が足りなかったのだ。

そんなことでトラジャが解体させられるようなことは絶対に嫌だ。

今日、ダブルアンコールが起こって(結果出てこなかったけど)最後までファンが諦めなかったあの光景は彼らをしっかりと後押しできたような気がする。

会場全体がひとつになって盛り上がってて素敵な公演だった。

本当に楽しかったな〜。

 

 

 

これからも彼らのことを全力で応援していきたいし、ずっとついていきます。

これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

ひとりごと

はじめまして。おはようございます。
思ったより早く目が覚めて、寝られないのでブログを開設してみました。
このブログは私の勝手な妄想とひとりごとだと思って読んでいただければと思います。

 

今更ながら、Jr.祭りの感想を書こうと思う。

私は正直、祭りを見るのが怖かった。7人のTravis Japanを見るのが怖かった。とても楽しみだったけれど、見てしまったら7人であるという現実を受け入れなくてはいけない気がして。

私はSupernovaの「It's gotta be you…」であの夏を思い出した。
あの夏というのは2016年のEXシアターでの夏。
「あー、あの時は9人だったな」と思ってしまった。
でも、私が見た祭りでのスパノバは夏のスパノバもとてもかっこよかったけれど、その何倍もギラギラしててかっこよく見えた。トラジャの本気を見た気がした。センステからバクステへ歩いてくるのを見て「あー、強い。こんなんされたら好きしかない。」と思った。

そして、ラブトラコラボ。
夏は、顕嵐がいなくなってからなんにも言ってくれないトラジャと顕嵐にモヤモヤしてた。でも、モヤモヤしてたかったのかもしれない。その状況に甘えてたかった。
コラボしてしまったら、それはもう顕嵐がトラジャに戻ることはないということだろう。1つの出来事が完結して、それを乗り越えて次のステップに進むということになる。
私はあらちか大好き芸人なので、その現実を受け入れることはとてもつらかった。
少クラのRELOADを見てはいたけど、やっぱり実際目の当たりにすると少しだけつらい気持ちになった。
でも、それぞれのグループの中心で踊ったり歌ったりするあらちかは2人ともとてもかっこよかった。「あー、そういうことか。なるほどな。」と思った。これがこれからのあらちかというシンメの形なのだろう。
もちろん、もう一度同じグループのシンメであるあらちかが見たい。
でも、覚悟を決めた宮近くんを見たら「いつまでもグスグズしててはだめだなー」と考えさられた(考えた結果、申し訳ないけど、もう少しだけグスグズします…笑)。

そして、たまアリのPERFECT。あれはボロボロ泣いた。少クラの8人で肩を並べてたあの日を思い出した。でも、そこには朝日の後ろからひょこっと顔を出した拡輝はもういない。
あれは4月1日に新しい活動を公表した拡輝への応援ソングのような気がした。「君が行くなら間違いない」そう、あの7人が拡輝の背中を全力で押している気がした。
あの時にあの選曲をしたトラジャがやっぱり大好きだ。

 

ここまでとても断片的に書いてきたけれど、本当だったら細かく一曲一曲書きたい。でも長くなりすぎるのでこの辺にしておきます。

 

トラジャは7人になった。その現実を受け止めるのはとてもつらかったけれど、祭りを通して好きが募ってしまった。
顕嵐の決断に「なんで?」と何度も思ったし、拡輝の決断にも同じように思った。
でも、そんな懐古オバケの私に置いていかれそうだった私に確実にトラジャは「こっちだよ。ついて来い。」というように手を差し伸べてくれた。
その手は優しくて力強かった。
メンバーが減ることで1番つらいのは本人たちのはずだ。支えなければいけないファンの私が、彼らに支えられている。いつもそうだ。トラジャに支えられっぱなしで頼りっぱなしだ。
彼らはいつも強くて私の一歩先を行く。やっぱりいつまでたっても敵わないなー。

 

 

私にできることは数少ないけど、一生Travis Japanについて行こう。あの強い7人がいるなら間違いない。これからの彼らに期待しかない。
これからも、ずっとずっと応援してます。これからもよろしくお願いします。